730点を取るために必要な勉強方法をここに公開いたします。あなたが、TOEICで高得点を取りたいと思っていらっしゃるのでしたら、まずは騙されたと思って、ここにある私の勉強法をまず一読してみてはいかがでしょうか。
あなたが、もし、これを読んで、何か気付くことができたのなら、しめたものなのですから。
これは、大学卒業後のTOEIC400点代から、US大学院留学までを実現した私の勉強方法の一部です。
TOEIC学習に必要な3大要素
TOEICで点数を上げるために必要な要素は、3つあると私は思います。それは、
■「学習マインド」
■「学習計画」
■「勉強方法」
になります。これら3つについてお話したいと思います。
「学習マインド」について
何のために勉強をするのか。それをはっきりさせるのがとても大事になります。なんとなくTOEICの点数が高かったらいいなぁ、と思っている程度では絶対に高得点は狙えません。また、誰かに言われてイヤイヤTOEICを受けさせられているとしても、点数を上げることはできません。
自らが望んで、点数を上げるために勉強しているのだ!
と自分自身に誓えなければなりません。
私は、少し厳しいことを言っているのでしょうか?もしかしたら、あなたはそう感じるかもしれません。しかし、よく考えてみてください。どうしてあなたが730点以上の点数が出せずに、いつも同じような点数を取り続けてしまっているのか、ということを。そして、もしかしたら、あなたは少し気付き始めているかもしれません。
「これまでのような状態では、いつまで経っても点数が上がらないかも。。。」
ということを。
そして、次のさらなる勉強をするための一歩を、どのように始めればいいのかがわからないで、いらだっているのかもしれません。だとしましたら、今一度冷静になって、自分自身の目標を、見つめなおしてもいい頃だと思います。
あなたが、あなたのこれからの目標を正しく把握することで、あなたのTOEICに対する学習マインドが形成できます。あなたの目標(TOEICの点数だけではない何か、大きな目標)を達成するためには、あなた自身が心から「TOEICの点数を取らなければならない」と、そう思える確固たる学習マインドを確立することがとても重要です。
どうして学習マインドが必要なんでしょうか。
その答えは簡単です。それは、最低3ヶ月以上は勉強しなければならないからです。どんなに楽な勉強方法でも、どんなに裏技的なテクニックがあったとしても、一定期間それらを学び続けるという姿勢ができていなければ、学習を続けることはできません。あなたの足が、帰宅早々テレビの前に向かってしまわないようにするためにも、学習に対する真面目なマインドがどうしても必要なのです。
では、どのようにして、学習マインドを確立するのでしょうか。
例えば、10年後のあなたを想像してみてください。ただ想像するのではありません。「こうありたい」と思うあなたの10年後を設定して想像してみてください。10年後なのですから、今のあなたより、かなり進化した自分が、そこにいなければなりません。そうでなければ、目標になりません。わくわくして、ドキドキするような自分を想像し、そうなりたい、と目標を設定します。
そして、その目標のためには、今からできることは何か、自分で列挙してみましょう。
その中の一つの項目に、
「英語の学習」と加えられるような目標であることがとても重要になります。
(もし、この時点で、どう考えても、あなたの目標が英語を必要としないことが、はっきりしたのでしたら、あなたはもう、英語やTOEICに悩まされることはありません。おめでとうございます! 今すぐ、このページを閉じて、あなたの目標のための、英語ではない別の努力を今からするべきです!)
さて、TOEIC試験自体の是非について、世間ではいろいろ言われているかと思います。高得点を取っても会話にならないとか、意味が無いとか色々ネガティブな意見もあると思います。しかし、私の個人的な意見としましては、
TOEICの点数を取るために学習することは、
英語の基礎を習得するのには、絶好の機会である。
と判断しております。ですから、あなたの目標のためにするべきこととして、「英語の学習」という項目を加えたのでしたら、「TOEICの点数を上げるための勉強」というものがとても現実的な手段の一つになるはずです。
このようにして、あなたの夢や目標を設定し、「TOEICの点数を上げるための勉強」がその目標の実現のために必要不可欠なものの一つであると決定することで、学習マインドが確立できるのです。くじけそうになったり、弱音を吐いてしまうようなときは、繰り返し繰り返し、あなたの目標を唱えるようにいたしましょう。そうすることによって、あなたが用意した目標への道筋から外れることなく、着実に一歩一歩を歩いていけることでしょう。
「学習計画」について
TOEIC730点を目指すための学習計画としては、短期集中をお薦めいたします。
例えば、3ヶ月という短期間を提案いたします。
実際、私も短期集中で730点以上の点数を取りました。長期的な計画、例えば、1年や2年という計画を立ててしまうと、どうしてもだらけてしまいます。また、長期的に計画を立てると、毎日の負荷をあまり大きくすることができません。負荷を大きくしてしまうと、息切れがして、長続きしなくなるからです。負荷を小さくしてしまうことは、毎日の学習の量を減らすということなります。結局、同じ学習量をするのであれば、短い期間でさっさと終わらせてしまう方が良いと思いませんか?
あなたが忙しい人であることは十分に承知です。社会人であろうが学生であろうが、主婦であろうが、やることは毎日たんまりあります。その忙しい時間の中で学習の時間をある程度確保しないといけないわけですから、多少無理をしないといけなくなってくるわけです。そんな状態を、1年も2年も続けていたら、おかしくなってしまいます。3ヶ月という短期間であるから、無理が利くんだと思います。
ある英会話学校では、短期間に負荷をかけて学習したり記憶したりすることを、インテンシブインプットという言い方をしていましたが、まさに適当な言い方だと思います。私の経験上、英語はだらだらやるだけでは、伸びません。
短期間に集中的にインテンシブインプットを行うことによって、
自分の英語の実力の段階が一歩上がるのです。
600点から730点への一歩もそれに相当すると思います。730点取った後も、なんらかしらの形で、またインテンシブインプットを行って、次の段階に進むのです。英語の学習とはその繰り返しだと思っています。行き着く果ての見えない勉強を人は続けることができません。各段階で目標を持ち、それに向かって頑張るのです。
私が短期間で学習計画を立てて欲しいのは、以上の理由からです。
学習計画は、以下の4つのカテゴリーを中心に計画を立てると良いでしょう。
1)単語
2)文法
3)リスニング
4)演習
リーディングの練習は特に組み入れなくても、単語と文法力を身につければ、730点を獲得することは十分に可能です。また、これらの順番にも気をつけてください。単語は最も基礎的な話であり、一番最初にやらなければならないものです。
「勉強方法」について
1)単語
単語なんて、覚えるの辛いし、かったるいなぁとお思いかもしれませんが、
覚えなければならない単語は、
絶対に覚えなければ、本当にどうしようもないのです。
「book」と聞いて、あなたは直ぐに「本」を思い浮かべられると思いますが、同じように瞬間的にアタマに思い浮かべられなければならない単語が最低限あります。
実際問題、私は、2千語近い単語を、「死ぬ〜」と思いながら、2週間くらいで無理やり詰め込んだりした無茶なやり方をしました。しかし、そのときに、TOEICの点数が、すっと伸びるといった現象が起きました。同じように単語をがっつり詰め込んで、似たような経験しているような人は多いです。まぁ、当然その時に覚えた単語は、また急激に忘れてしまうので、また覚えなおさなければならないわけですが。しかし、やはり、一度覚えようとしたものは2度目は楽になっているものです。いわんや、3度目4度目をや、です。
最低限の単語を覚えていることは、文法を学習する上でも大切になってきます。
私がお薦めする単語集は、
■
TOEFLテスト英単語3800 (TOEFL iBT大戦略シリーズ)
です。これのRANK2まで覚えられれば十分です。大体、単語集の全体の半分くらいの量だけになりますが、それでも結構きついです。きついですが、これだけ覚えれば、かなり単語の基礎が強くなります。
ちなみに、すでにお気づきかもしれませんが、TOEICではなくて、TOEFL用の単語集です。また、単語集だけではなく、あとで文法の学習でもTOEFL用のテキストを紹介いたします。
なぜ、TOEFL用のテキストを使うのでしょうか。その理由は以下のことからになります。
TOEIC、TOEFL双方とも同じETSという団体が作成している英語試験である
730点を目指すレベルでは、押えるべき事項はTOEICもTOEFLも違いはない
(基礎は同じということです)TOEFLの方が、TOEICよりも歴史が長く、それだけに本の質が高い
(TOEICと書かれた本は何でも売れてしまうという現状もありますし)実際にTOEFL用教材でTOEICハイスコアを取っている人を目の当たりにしている
私自身もTOEFL用のテキストで学習した結果、TOEIC730点を超えられた人間ですので、あなたにも自信をもってお薦めしたいと思っています。
2)文法
文法は、かなりの部分で、「パズルのように」解けると私は思います。そのことに賛同してくれる方も大勢いらっしゃるかとは思います。しかし、いくらパズルのように解こうと思ったところで、文中にある単語が、名詞なのか動詞なのかがわからなければ解きようがありません。また、TOEICでは、文法セクションといいつつも、語彙問題と思われるものがいくつかあるので、それも単語の意味がわかっていなければ解けません。ですから、くどいようですけれども、単語の暗記を甘くみないでしっかりやっていただきたいと思います。
文法の学習の上で欠かせないのは、以下の二つのテキストです。
■
はじめてのTOEFL―必ず出題される基礎文法集中攻略
■
TOEFL test 620点―実戦型文法完全制覇マニュアル
「パズルのように」解くことを体感するには、絶対に欠かせない文法のテキストになります。この2冊を隅から隅まで理解して、繰り返し解いて完璧にしてください。
文法と聞いて、あなたはアレルギー反応を起こすかもしれませんので、付け加えておきます。これらの2冊は、楽しい、easy goingな読み物だと思ってくれて結構です。実際、読むと面白いところがたくさんあります。受験の時に使ったような、小難しい文法書では決してありませんので、お気軽に書店などで手にとってみることをお薦めします。
ただ、これら2冊で解説されていることは、とても重要です。馬鹿にせずに、しっかりと、全てを理解するように繰り返し読んでください。
あなたは、これらの本を読むことで、文法がきっと好きになるはずです。
私は、この本のおかげで、大嫌いな英語が、「文法だけなら、まぁ好きかな」という状態にまでになることができました。
3)リスニング
リスニングでは、聞いたことをそのまま頭から理解する訓練が必要になります。
これ、英語を教えてくれる人は簡単に言ってくれちゃっていますが、結構大変な作業です。「翻訳家になるな」なんていわれたって、訳したくなってしまうのは我々の性です(大学受験まで受験英語と格闘してらしたならば)
訳しているうちに、自分のバッファ、短期メモリみたいのがみるみる無くなって、しまいには、何を言っているのか全然追いつけていない、そんな状況になっていませんか?これを、なんとかしたいですよね。となると、そのバッファに、訳ではない、何か違うものを入れる必要があると思えてくるわけです。
で、訳さないでどうやって理解すればいいの? と、そういうところに思いをはせます。
これは、もう、イメージする、しかないです。
イメージをバッファに入れるのです。
先ほど言ったように、「book」と聞いて、「本」をイメージする。これが単語レベルで、必要な単語に対してイメージできるようになることが必要です。くどくどいいますが、だから、単語の暗記は絶対に必要なのです。ただ、ここで注意するのは、単語の意味を日本語で思い浮かべるのではなくて、物として思い浮かべます。実体が無いものは自分なりの感覚で、イメージするのです。「tender」は「やわらかい」っていう意味ですが、実体がない単語なので物として思い浮かべることはできませんよね?こういうときは、こう、外人がステーキ食いながら、「このステーキはtenderだねぇ」、って言っている状況などを思い浮かべるのです。我々だって、日本語で「やわらかい」って言っているようなときは、誰かのほっぺをつついているのをイメージしながら言ってたりするものです。
単語レベルのイメージができるようになってきたら、文法的要素を使って、多少の句でも瞬間的にイメージできるように訓練する必要があります。
例えば、「the book that I have」みたいな句です。これを聞いたときに、あなたの本棚にしまってある本を思い浮かべたり、いま小脇に抱えている本を思い浮かべたり、それができるようになるのが重要です。なので、単語の次に文法の学習をしっかり行うことは、リスニングを上達させる上で、絶対に必要なことなのです。
これをできるようにするには、スラッシュリーディングという方法がお勧めだと思います。リスニングの練習をするスクリプトを使い、そこの文をスラッシュで句に分割するのです。あなたがイメージできる最小単位の句に分割します。
学習計画の順番として、単語、文法、リスニングという優先順位を付けたのは、上記の理由からです。英語を学習しようとする日本人は、ともするとリスニングができないと思い込んでしまうために、なによりもまず、リスニングの勉強を始めて、そして挫折に至ります。あなたが今、リスニングの勉強に集中したところで、あなたの今のボキャブラリー及び文法能力から超えてリスニングができるようになることなんて、難しいです。
難しいと言ったのは、短期間では難しいという意味です。何年もかけて行うのであれば、リスニングの勉強から文法や単語を覚えることも出来る場合もありますから、そのように学習することも出来るでしょう。しかし、あなたは、短期間で英語能力を、TOEICの点数を取りたいと望んでいるはずです。短期間でものにするには、単語、文法、リスニングという優先順位が一番の近道だと私は思います。
リスニングの学習で、おすすめのテキストは、
100通り以上のバリエーションのある会話があります。会話をしている人達にはそれぞれ個性があります。ですから、会話をしている人達の状況をイメージするには、最適なテキストだと思っております。この本をスラッシュリーディングしながら、イメージする練習をするととても効果があるはずです。注意点としては、和訳は絶対に見ないようにいたしましょう。和訳を見てしまうと、イメージする力が損ない、代わりに日本語が頭に浮かんできてしまいます。それでは練習になりませんから。
4)演習
そして、単語、文法、リスニングの学習の成果を十二分に発揮するためにあるのが演習だと思ってください。
単語、文法、リスニングの3つをおろそかにして、
演習を最優先して行うことは無意味です。
本当にくどいですが、この順番を間違えないようにお願いいたします。学習の効率がグンと下がってしまいますから。
よく世間で言われるような、TOEIC受験のテクニックというものがあるとするならば、それは、「演習」にあたる学習になります。なので、あなたが今まで、テクニックをいくら学んでも点数が上がらなかったという事実がもしあるとするならば、それは、単語、文法、リスニングのうちどれかの学習を怠っていたのかもしれません。演習はあくまでも最後の仕上げであると思ってください。
演習用のテキストは、なんといっても、
■
TOEICテスト新公式問題集
■
TOEICテスト新公式問題集 Vol.2
■
TOEICテスト新公式問題集 Vol.3
をおいて他にはありません。
あなたが自分で時間を計って、TOEIC本番のように一度解いてからは、じっくりと問題に取り組んでみてください。とくに文法部分は、納得がいくまで繰り返し解くことをお薦めします。答えを暗記するのではありません。理解して解けることを目標にして下さい。
また、リスニング部分も、スラッシュリーディングをして復習することが可能です。同様に、和訳は見ないようにして、イメージするように心がけましょう。
今後の学習について
ここまで、お読みいただいてありがとうございました。あなたがもし、このページを見て、見落としていたことに気付いて、これからの英語学習に役立てていただけたなら嬉しく思います。
もう少し私の説明を聞いてみたい、とお思いの方は、以下のマニュアルをご検討ください。さらに詳しく、かつ体系的に説明をしているつもりです。上記で紹介した以外の、実際に使用した他の市販のテキストもご紹介しています。また、ご購入された方には、無料メール相談を受け付けております。何卒よろしくお願いいたします。

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ご興味のある方で、今後のお知らせをご希望の方は、こちらのメール登録をしてみて下さい。不定期で本当に申し訳ないですが、少しばかりでも情報をお伝えできる場合はメールでお知らせいたします。よろしくお願いします。
なお、本書の目次は、以下のようになっています。ご参考にして下さい。
1 はじめに
2 勉強のための準備
3 学習マインドの確立
4 学習計画
5 単語の暗記方法
6 文法の学習方法
7 リスニングの学習方法
8 自分で行うTOEIC模試
9 ラスト2週間!あなたはラッキーかも!?
10 TOEIC 攻略方法
11 音声ファイル編集方法
12 発音学習というアプローチ
13 CD、MDプレーヤを使っている方のために
14 カセットプレーヤTCM900の使用方法
15 おわりに
【巻末付録】学習テンプレート
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以下のことは、本書の内容の一部になります。
本書を読むことで、これらのことがわかり、学習が円滑に進みます。
■730点を獲得するのに必要な市販書籍12冊とは?
■それぞれの本で、繰り返しやるべき重要な部分とは?
■学習をするモチベーションを保つ具体的な行動とは?
■社会人でも勉強の時間を見つける秘訣とは?
■独自のテンプレートを使った学習方法とは?
■空き時間を使って、単語を学習する方法とは?
■単語集で、やるべきところと、やらなくて良いところとは?
■単語を覚えるのに、必要なツールとは?
■リスニング音声を無駄なく効率的に使う方法とは?
■実際の試験会場と同じような環境で、自分で模試を行う方法とは?
■ETSの公式問題集を最高の教材にする方法とは?
■点数を急激に上がるかもしれない、2週間の無茶苦茶な勉強法とは!?
■留学生も唖然としたTOEICの攻略法とは?
さいごに一言:
あなたにとって、TOEICの点数を取るということは、
どういう意味を持つのでしょうか。
冒頭で申しましたような、誰かに言われて、
いやいやながらTOEICの受験をするのでしょうか。
正直言ってしまえば、
TOEICなんて取らなくたっていい世界もたくさんあると思います。
TOEICの呪縛から離れて、別の場所で違う形の目標を見出してもいいわけです。
しかし、そこをあえて、あなたはTOEICに挑戦しようとしているのですから、
どうか、TOEICをただの英語試験だと思ってしまわずに、
その先にある夢を感じ、その夢のための一過程に過ぎないんだ、
ということを意識しながら学習してもらいたいなと、私は思います。
私は、頑張るあなたを応援したいと思います。
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